2021-04-13 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号
○尾辻委員 ちょっと表示の問題に行きたいと思うんですけれども、板倉参考人から、先週の参考人質疑で、商品等の出品の停止等に係る要請に関して、非表示も表示に含めるのか、非表示であることを全体として勘案して表示であると言えるのか、いずれかの解釈が確認されるべきとの意見がありました。
○尾辻委員 ちょっと表示の問題に行きたいと思うんですけれども、板倉参考人から、先週の参考人質疑で、商品等の出品の停止等に係る要請に関して、非表示も表示に含めるのか、非表示であることを全体として勘案して表示であると言えるのか、いずれかの解釈が確認されるべきとの意見がありました。
○畑野委員 依田参考人、板倉参考人、増田参考人からも含めて、この問題が言われてきたわけです。自主的にやるところはいいんですよ、そうならないでしょう、協議会にも出てこないでしょう、そういうところを直ちに対応する必要があるということを、それぞれ参考人の皆さんは懸念をされ、訴えておられたということを申し上げたいと思います。
それから、板倉参考人は、もう一つの提言として、特商法の越境執行協力、外国の当局とのやり取りの条項が今度の特商法の改正では入る予定になっておりますので、これを使いこなしてほしいという提言もいただいています。この点についてはいかがですか。
本日は、依田参考人、そして河上参考人、板倉参考人、増田参考人の皆様には、本当にお忙しい中、来ていただいて、貴重な御意見を賜り、本当にありがとうございました。 最初に、まず、依田先生が本当に有識者検討会、苦労して取りまとめられたということをお伺いして、改めて本当に敬意を表したいというふうに思います。
○串田委員 事前にチョイスできるというのも大事だと思いますし、誤って選択をしたときにそれを修正できるということも大事なんだろうなというふうに思っておりまして、板倉参考人にお聞きをしたいんですが、先ほど、そういう修正をするという発言があったときにうなずかれていたのを私もちょっと見ておりました。
次に、板倉参考人にお願いを申し上げます。
評価していただいて、きっと板倉参考人も喜ぶと思うんですが、同時にこのとき、この卒前教育、研修教育、生涯教育、これがシームレスにならなければ意味がないという中で、最後の着地点というかインセンティブとして総合診療専門医と。一方で、日本医師会の中川副会長は、この総合診療専門医に対して否定的なコメントがございました。
地域医療支援センター、医師不足解消のために各自治体それぞれで、今回の法律案において法制化されるということで、板倉参考人、山梨県の地域医療支援センターの副センター長ということで、この資料にお示ししましたが、独自の山梨県総合診療専門医養成プログラムというものをつくっておられます。
○板倉参考人 御質問ありがとうございます。 先ほども申し上げましたように、私が今一番懸念しておりますのは、地域医療支援センターが単なる医師の派遣業務を担う組織というふうな位置づけで考えられる部分があります。特に、自治体の行政レベルではそういうふうな位置づけをしている部分があります。
板倉参考人に伺いたいんですけれども、そういう意味で、地域医療支援センターの山梨の取り組みを紹介いただきました。 これは法的に位置づけられるということで期待をされていると思うんですが、一方で、都道府県の枠での限界というものがあるんじゃないかと思いますが、もしあったら伺いたいと思います。
次に、板倉参考人にお願いいたします。
この点は、もう一人の法律専門家であります参考人の板倉参考人も一致をいたしておりますし、全参考人が、とにかく、権限に基づく影響力の行使というその要件を残しておけば抜け道は幾らでもできますよというようなことについて一致をしておると。 でありますから、野党としても、せめてこれぐらいの削除は是非ともしてほしいと、こういうふうに願っておりました。
また、板倉参考人は、地方首長、議員の秘書を入れるべきだし、元秘書もあっせんのときだけ秘書でないというのを防ぐために入れるべきだ、こう述べられておりました。 そこで、もう一度実例に基づいて考えてみたいと思うんですが、井上前参議院議長に絡むあっせん収賄事件は、本法案の適用対象者に即して考えれば、二つの部分に分けて見る必要があると思います。
それから、第三者供賄につきましては、それぞれ微妙なお違いがございますが、板倉参考人については賛成でありますけれども、飯尾参考人については、問題点ではあるが最終的に本人が支配できるものであれば含まれることを確認できればよいというようなことで、非常に微妙な言い回しをしていらっしゃいます。
すなわち、板倉参考人は、第三者供賄は追加をすべきだと、政党支部、資金管理団体等が受け取った場合は、共謀や共同正犯は考えられるが立証が難しい、刑法にもないため罪の確定例がなく、抜け道の実態があり、是非置くべきだというふうに述べておられます。
○広野ただし君 板倉参考人は、首長あるいは地方議員の私設秘書も含めて対象にすべきだと、こうおっしゃっておられるわけですが、土本参考人、また飯尾参考人に、その点どのようにお考えなのか、お聞かせいただきたいと思います。首長と地方議員の私設秘書も含めて対象にすべきだと、こういうふうに私たちもそう思っておるんですが、その点どのようにお考えか。
また、板倉参考人には野党案より部分的には大変またより厳しいような提案をいただきまして、特に感謝申している次第でございます。
次に、板倉参考人からお願いいたします。
○板倉参考人 私としては、塩田委員のおっしゃるとおりに、かなりのものが処罰を免れて、ざる法に近いものになるおそれがあるというふうに考えております。
○板倉参考人 政治公務員と雇用関係にある者、それで、公設秘書でなくて政治公務員と雇用関係にある者というふうに考えております。
次に、板倉参考人にお願いいたします。
先般、板倉参考人、岩村両参考人がおっしゃっていましたことは、今後も刑法の改正に取り組んでもらいたい、その場合には国民に開かれた形でそういう改正作業を行うべきである、この法制審の委員の人選の公平あるいは審議の公開、そういうことに心がけてほしいといった参考人の陳述があったわけであります。
○荒木清寛君 次に、やはり板倉参考人にお尋ねしますが、今回、尊属加重規定が削除になりました。先ほど、フランスの改正された刑法によっても尊属に対する加重規定があるというお話でございました。
まず、板倉参考人からお尋ねをいたします。 先進自由主義国家の中では最も日本の刑法が古いというお話でございました。今の時代にそぐわない部分が数々あると思いますが、その顕著な例といいますか、それを一つ二つ御指摘を願えればと思います。
まず、板倉参考人、岩村参考人、水谷参考人の順に、お一人十五分程度御意見をお述べいただきまして、その後、各委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 それでは、板倉参考人からお願いいたします。お座りになったままで結構でございますから、どうぞよろしくお願いいたします。
そういう意味で、果たしてこれは日本の管理技術が非常に優秀なのか、あるいは機械そのものの性質が諸外国に比べて違うのか、いろんな問題点が私はあろうかと思うんですが、日本の原子力発電が比較的事故が少なくて今日までやってこられたその特徴的なもの、これは諸外国に比べてお話を願ったら一番いいんですが、その問題について板倉参考人と石橋参考人にぜひお願いをしたいと思います。
プルトニウムの必要量でございますが、これにつきましては、どういう原子炉をどういう考え方のもとにつくり使っていくかということを決めますと、大体どの程度プルトニウムを必要とするかということは推算することが比較的容易でございまして、ただいま板倉参考人あるいは石橋参考人の方から御紹介のあった数字というのは、これはそういう意味で客観的に評価し得る数字であるというふうに私は考えております。
それでは、まず板倉参考人に御意見をお述べいただきます。板倉参考人。
○板倉参考人 ただいまのサンプの警報自身の、水をくみ出した後でまた警報が鳴るかどうかちょっと私この場でわかっておりませんが、タンクの中の水をくみ出しますポンプにつきましては、いま先生御指摘のように、ポンプが一応機能を果たしまして水位をある程度以下にいたしましたときに、もしそこで警報が鳴らないと空のポンプの運転をする可能性がありまして、そういうことはポンプの焼きということにも関連いたしますので、物によりますと
○板倉参考人 サンプからオーバーフローといいますかサンプが溢水しておりますので、いま通産から御説明ありましたように、警報機はサンプの高高で鳴ったとは思いますが、そのときどういう操作をしたかということは、私現在存じておりません。
○板倉参考人 そういう板を張りますときには、表面が新しい面でないとよくくっつかないと思いますので、確かにみがいていると思います。
○板倉参考人 定期検査のためにいろいろな作業をいたしますので、あらゆるところを詳しくパトロールいたします、初めに発見いたしましたのは原子力代行の方でございます。それで、この発見をいたしました方から私の方の放射線管理課の方に連絡が来ております。
○板倉参考人 廃棄物処理施設につきましては、いま先生御指摘のように常時人がいない場合がございますので、その間、警報機が鳴っておりましても気がつかないというようなものでございます。
○板倉参考人 お答えします。 口頭で御相談して毎日見ていただくものを決めたというのが事実でございます。別に明確に取り交わしということはないようでございます。
○板倉参考人 お答えいたします。 ただいまの郵政大臣のお答えのとおりではないかと私も思っております。銀行の方でそういうことに対して反対をしているというような事実は全くございません。
○板倉参考人 個々の取引の問題でございますので、こういう場で申し上げることを差し控えさせていただきます。また、現在私そういった資料も持ってきておりませんので、御了承いただきたいと存じます。
○板倉参考人 一般の金利よりむしろ高いかと存じます。
○大塚喬君 初めは銀行協会の会長にお尋ねをいたしますが、最近の週刊朝日に、板倉参考人の、政治献金は社会的な務めであり、これがために何ら有利にしてもらおうなどということは一言も言ったことはありませんと、こういうような趣旨の記事が載っておりますね。それで、銀行という公共性の強い組織機関で政治献金ということは国民に多大な疑惑の目を向けさせておるわけです。
○辻一彦君 板倉参考人と岩波参考人に一、二点お伺いします。時間が遅れて私も責任をいろいろ感じておりますので、簡潔に御質問したいと思います。
板倉参考人。
○板倉参考人 ただいまの正木先生の地方財政に伴います地方債、それから地方の借入金の問題でございますが、地方財政につきまして国家財政と同じような大きな歳入欠陥が起こってきているということ、しかも地方債が国債と同様にきわめて重要なものであるということは私ども銀行といたしましても十分に了解いたしております。
○板倉参考人 全国銀行協会の板倉でございます。 先ほど荒木先生の御質問でございますが、この四月-六月間の全国銀行の貸出資金が、中小企業の面におきまして大企業の面よりは増加が少なかったのではないか、そのシェアが減ったのではないかという御指摘がございました。確かに、この四-六月だけをとりますと、中小企業に対する融資は低調でございます。
○参考人(服部学君) ただいま板倉参考人の御発言の中で、発電所の日常運転に問題がないという点についてはここの参考人だれも異存はないという意味のことを発言されましたけれども、私はそうは思っておりませんので、念のために一言言わせていただきたいと思います。
服部先生にお尋ねしたいのは、一つは、先ほど板倉参考人のほうから使用済み燃料の再処理について、その処理の技術は開発の段階であるが、これを、処理はできなくても保管をすることは可能である、こういうお話がございました。
○原文兵衛君 板倉参考人にちょっとお伺いしたいんですが、板倉参考人の最初のお話では、原子力発電所で環境の中に放射能を出すような事故というようなものは全然ないと、そういう事例はないんだというようなふうに私ちょっとお伺いしたんですけれども、いままでしょっちゅう原子力発電所の問題についても、この間「むつ」の問題もありましたが、「むつ」は別にしても、原子力発電所でもいろんな事故があったというふうに一般的にはいわれているんですけれども
きょうも参考人の方々の御意見を承りながらたいへん私ども困りますのは、板倉参考人が、専門家の立場からだいじょうぶだとおっしゃる。御園生参考人は、しろうとながら危険だと思うとおっしゃる。岩本参考人は、不安だとおっしゃる。
そこで、板倉参考人にひとつお伺いしたいんですが、おととい、まあ私は、日本原電の敦賀発電所における燃料体の放射能漏れといいますか、このピンホールですね、この問題について質問通告をしておいたんですが、まあいろいろな問題がありまして、審議が商工委員会ストップになって、その問題を聞くことができなかった。
続きまして板倉参考人お願いいたします。